MANAGEMENT

私たちの家づくり

設計監理業務の流れ

それぞれの状況により異なりますが、目安として最も基本的な流れをご紹介いたします。

家づくりの流れ

ヒアリングを経てプラン作成・見積もり検討

01

相談・打ち合わせ、設計・CM管理ご契約

基本設計、計画案

02

基本計画決定、実施設計

配置計画、平面・外観計画、電気・設備計画、意匠図面、構造図面、電気、設備配管図面 他

設計料50%(着手金)

03

見積もり、積算調整

業者選定 他

設計料50%(残金)

5〜7ヶ月

建築確認申請を経て工事着工へ

04

建築確認申請

工事費33%〜40%(着手金)

05

工事着工、基礎工事、建て方

地鎮祭、起工式、挨拶回り、瑕疵保険保険検査 他

工事費30%〜35%(中間金)

CM管理料50%(中間金)

06

屋根板金工事、大工・内装・電気設備工事 他

5〜6ヶ月

工事完了・完了検査を経てお引渡し

07

工事完成、完了検査

工事費25%〜37%(残金)

CM管理料50%(残金)

08

お引き渡し

COST

設計監理料

対称床面積一般的な戸建住宅等(木造建築物)戸建住宅(S・RC・混構造建築物)
~50m²一律 150 万円一律 180 万円
~100m²150 万+α α=(A-50)×2.2万円180 万+α α=(A-50)×2.6万円
~150m²260 万+α α=(A-100)×2.0万円310 万+α α=(A-100)×2.4万円
~250m²360 万+α α=(A-150)×1.4万円430 万+α α=(A-150)×1.7万円
250㎡~2.0 万円/m² × A2.4 万円/m² × A
(万円/㎡)(※A=延床面積)

CM(コンストラクション・マネイジメント)料

対称床面積一般的な戸建住宅等(木造建築物)戸建住宅(S・RC・混構造建築物)
~50m²一律 150 万円一律 180 万円
~100m²150 万+α α=(A-50)×2.2万円180 万+α α=(A-50)×2.6万円
~150m²260 万+α α=(A-100)×2.0万円310 万+α α=(A-100)×2.4万円
~250m²360 万+α α=(A-150)×1.4万円430 万+α α=(A-150)×1.7万円
250㎡~2.0 万円/m² × A2.4 万円/m² × A
A=延床面積(2020.01現在)

特記事項

  • 確認申請手数料・完了検査手数料は別途とします。
  • 地盤調査は、設計料の中で含めます。(設計監理業務委託した場合)(ボーリング調査は別途)
  • 増改築は、上記料率の10%増しを基準とします。
  • ベランダ・ロフトについての面積は、1/2の面積を対象とします。
  • 塀については、別途精算させて頂きます。
  • 確認申請手数料・完了検査手数料は別途とします。
  • 適合判定申請費用、その他の許可申請手数料は別途とします。(フラット35申請、エコポイント申請、環の住まい申請)
  • 構造計算の必要な建物(S造・RC造・混構造等)は、別途とします。(実費請求致します。※構造専門設計事務所へ委託するため)

※上記は予告なく改訂・改正される場合があります。詳細はお問い合せください。

設計料・CM料の支払方法及び時期

設計監理及びCM依頼を受け、設計監理契約またはCM管理契約を結びます。

設計監理の場合

  • 契約後(着手金):設計監理料の50%
  • 計画案検討、及び実施設計に入る。
  • 実施設計完了及び確認申請決済下りる。(中間金) 設計監理料の20%
  • 工事完了時:設計監理料の30%

CM方式採用の場合

  • 契約後(着手金):設計監理料の50%
  • 計画案検討、及び実施設計に入る。
  • 実施設計完了及び確認申請決済下りる。設計監理料の残りの50%
  • 上棟後:CM管理料の50%
  • 工事完了時:CM管理料の残りの50%

注釈)CM方式は、厳密に言うと工事前の段階でも業者選定から始まり見積調整また積算調整と工程表作成等と業務があります。
また、設計監理業務も工事が始まってからを工事監理があります。それぞれを交換するような形で、前述したような形で支払って頂いております。